国立市フィルムコミッションでは、 ロケーション撮影に協力できる市内の民間施設を開拓し、 映像制作会社等が市内で行うロケーション撮影を支援します。
正月1日に注連縄や松飾りでお迎えした歳神さまを、小正月に飾り物を燃やす炎に乗せてお送りする火祭り。この炎にあたると病気にならないといわれます。
立春前日の2月3日夕刻、市内の老若男女が谷保天満宮神楽殿前に集まり始めます。神楽殿では途切れることなくお囃子が演じられ、集まった人々を楽しませてくれます。
谷保天満宮梅林に咲く約350本の紅白の梅が、見ごろを迎える2月下旬または3月上旬に行われるおまつりです。毎年多くの方が観梅に訪れ、早春の1日を楽しみます。
「春うらら桜ウォーキング」は、春を満喫させてくれるイベント。立川市、国立市の2市にある桜の名所をつないだコースを参加者自身のペースで歩きます。
4月の第一土曜・日曜の2日間にわたって開催されます。会場の谷保第三公園の約60本の桜が咲き誇る中、市民が集まって春到来の喜びを分かち合います。
一橋大学南門前で開催される「商協花まつり」。桜を題材にする催しとは、ひと味違う春の表情を見せてくれるなごやかななごやかなイベントです。
毎年入学式前、4月の第一日曜日に行われる新入学児童のための催し。児童の心身の健康と、これから始まる学校生活の充実と学業成就、交通安全を祈願します。
150円~という低料金で、体育館、室内プール、トレーニングジムなど専門施設を利用できる、くにたち市民総合体育館。5月5日の子どもの日、同施設は無料開放されます。
谷保天満宮境内弁天池周辺には約30種、1,000株以上のあじさいが咲くあじさい園があり、6月末にはあじさいまつりが開催されます。
七夕前後の土・日に、大きなひな壇が現れ、朝顔の鉢がずらりと並びます。朝顔市は夏季の国立の風物詩。夏の始まりを告げるイベントです(主催:朝顔市実行委員会)。
2010~2013年、国立市観光まちづくり協会では「くにたちひまわりプロジェクト」として、ひまわりの育成とオープンガーデンを行いました。
菅原道真の命日が2月25日であることから、天満宮にとって毎月25日は大切な日。五穀豊穣を願う秋には、9月25日に近い土日に毎年「例大祭」が行われる。
晴れやかなパレードから始まる市民の手による、市民主役のおまつり。毎年11月はじめの日曜日に開催され、毎年10万人を超える人々が訪れます。
11月上旬には商業祭「天下市」が行われます。45年以上も続くこのお祭りは、国立市内の商業者が日頃の感謝の気持ちを込めて行う3日間の青空感謝市です。
11月23日に行われるこの神事は、その年の作物ができたことに感謝して翌年の豊穣を祈願します。谷保天満宮では地元の農家の方々に声がけをし野菜を奉納していただきます。
見ているだけでロマンチックな気分にひたれるクラシックカーたち。国立には年に一度、100台を超えるクラシックカーが一堂に会するイベントがあるのです。