国立市が舞台の映画『四月の永い夢』の試写会を、2017年8月22日くにたち市民芸術小ホール1階ホールで実施しました(主催:国立市観光まちづくり協会、公益財団法人くにたち文化・スポーツ振興財団。協力:株式会社Tokyo New Cinema)。
20160602『春にして死を夢みる』特報 from Tokyo New Cinema on Vimeo
この映画は2016年の7~8月にかけて撮影されたもので、メインロケ地として国立市が選ばれています。劇中でも実際に国立市の呼称が出てきていて、白十字、ブランコ通り、公民館、関民帽子アトリエ、谷保第四公園、パモジャ、そば大作、鳩の湯、国立駅前、大学通り、国立駅南口ロータリー等が出てきます。
この映画は2017年モスクワ国際映画祭に出品され、「国際映画批評家連盟賞」と「ロシア映画批評連盟特別表彰」をダブル受賞しました。
公開は来春ですが、これに向けて制作会社の株式会社Tokyo New Cinemaによるクラウドファンディングが始まっています。
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